八尾駐屯地にて実施された予備自衛官招集訓練に参加しました。これまでに参加した訓練の中で最も充実した内容でした。
私自身、現役自衛官の時に予備自衛官招集訓練を担当したことがありましたが、訓練内容の充実以前に準備をして人を掌握するだけでも大変な業務となったことを記憶しています。詳細は述べれませんが、今回はその中でより有事を意識した訓練内容になっていたと感じました。
来年度の国家予算には防衛費の中に予備自衛官の待遇改善策が含まれています。1人あたり年間10万円程度の手当が20数万円に増額され、その確保に努めるそうです。待遇改善しないよりはした方が良いのですが、根本的に国の安全を誰が担うべきか改めて考える必要があるのではないでしょうか。トランプ大統領就任により、「日本の安全は日本でやれ」と突き放されることも想定されます。
戦争を起こさないためにいかに抑止力を保つのか、一部の国会議員や防衛省自衛隊だけが考えれば良い問題ではありません。国民一人一人が考えなければ取り返しのつかない事態にいつの間にか陥るかもしれません。より関心を持ってもらいたいですね。
