令和7年6月13日、個人質問に立ちました。
質問項目は「消防・救急体制」と「学校教育」です。
具体的には、林野火災への対応、自衛隊への災害派遣要請の手順、救急搬送時の選定療養費の徴収、公教育の意義、教員の負担軽減、小・中学校給食無償化の財源、中学校給食の味向上について問い質しました。
限られた時間でしたが、私が伝えたいことはしっかり伝えられたと感じています。
義務教育は「日本の公教育」であり、子どもたちに日本を誇りに思ってもらうことが大切です。伝統・文化・経済・生活環境・社会システムなど、世界の中での日本の状況を正確に理解すれば、押しつけることなく自然に誇りを持てると信じています。
中学校給食の味については、多くの親御さんや子どもたちから意見をいただいていますので、改善されるよう引き続き注視していきます。
救急搬送時の選定療養費の徴収については、現時点では大きな課題ではありませんが、今後、八尾市だけでなく広範囲で検討する必要があるかもしれません。
言葉を形に変えていけるように。

