八尾市議会議員 松田のりゆき OFFICIAL SITE

「次世代への責任 八尾を 大阪を 日本を守る!」

MATSUDA NORIYUKI

【八尾市議会6月定例会閉会】

令和8年7月3日、6月定例会の最終本会議が開かれ、条例案・補正予算案など全ての議案が賛成多数で可決されました。

今回可決された議案の一つが、令和8年度から13年度までの可燃ごみ収集の民間委託に関する予算です。私はこれまで議会で、「可燃ごみ収集は官と民がどのような割合で担うべきか」という点を質問してきました。しかし、現時点では明確な基準は示されていません。災害時などの緊急対応を考えると、現場を指揮・対応できる一定数の公務員は必要だと考えています。
この官民の役割分担については、9月定例会の個人質問で改めて取り上げます。また、多くの反響をいただいている「空き缶抜き取り問題」についても環境部局に質問する予定です。

また、国の地方創生臨時交付金などを活用し、
・0〜1歳児の子育て世帯
・保育施設などを利用していない2〜5歳児の在宅子育て世帯
を対象に、子ども1人あたり2万円相当のデジタルクーポンを配布する事業も可決されました。
現金ではなくデジタルクーポンでの支給が、利用状況や地域経済にどのような効果をもたらすのかをしっかり検証し、今後の給付事業に活かしてほしいですね。

9月定例会に向けて、現地調査や資料・文献の確認を進め、市民の皆様の声をしっかり市政に届けてまいります。

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【空き缶抜き取り問題】

こ毎週水曜日、不燃ごみの収集日に八尾市内で見かける光景です。写真のように、自転車が見えなくなるほど大量の空き缶を積んでいる方を見かけることがあります。れまで市民の皆さまから多くのご意見や苦情をいただき、この「空き缶抜き取り問題」を市議会の個人質問でも取り上げてきました。

空き缶の抜き取りは、
・八尾市の収入減少
・ルールを守る市民との公平性の問題
・ごみ収集作業への支障
・交通事故などの安全面の問題
・条例など法的対応の課題
など、さまざまな問題につながっています。

現在、八尾市では水曜日の朝のパトロールで本人の同意を得て空き缶を回収する取組や、ホームページでの目撃情報の呼びかけなどを実施しています。しかし、現状はイタチごっこの状態です。

皆さんはこの問題にどのような対策が必要だと思われますか?

一方で、抜き取りを行う方の中には生活に困窮している方がおられる可能性もあり、生活支援や就労支援といった福祉の視点も必要です。

ルールを守る市民が報われるまちであることは極めて重要です。空き缶抜き取り問題の解決に向けて、引き続き八尾市へ働きかけてまいります。

【日々修行】

近鉄八尾駅での駅頭活動から一日がスタートしました。今日もたくさんのお声がけをいただき、本当にありがとうございます。

市議会議員の本来の仕事は、議会を通じて市民の皆さんの声を市役所へ届けること、そして行政が適切に運営されているかを監視することです。つまり、言葉と議論によって市民のために働くことが私たちの役割です。

駅頭活動そのものは議員の本来業務ではありません。しかし、市民の皆さんから直接ご意見やご要望を伺える貴重な機会でもあります。実際に駅頭でいただいた声を議会の個人質問で取り上げたこともあります。

時には厳しいご意見やお叱りを受けることもありますが、それもまた自分自身を成長させてくれる大切な機会です。逃げることなく向き合っていきます。

私にとって駅頭活動は、まさに「修行」です。

その後は、議会運営委員会協議会、議会運営委員会、予算決算常任委員会理事会に出席しました。

議会、ひいては民主主義は「手続き」を大切にする仕組みです。外から見れば非効率に感じる場面もあるかもしれません。しかし、独裁ではなく民主主義だからこそ、丁寧な議論や報告、合意形成の積み重ねが必要です。スリムや効率だけでは測れない大切な価値がそこにはあります。

先日、国会で可決された補正予算が八尾市にも配分され、その使い道を示す補正予算案が議会に上程されます。

有効に活用されるように内容をしっかり精査し、議論してまいります。

【地方自治の本旨】

地域のことは地域で決めるというのが地方自治の原則です。

仮に大阪市廃止特別区設置の賛成反対の投票権を八尾市民である私が持っていた場合、何を基準に判断するのか、申し訳なさと迷いしかなかったでしょう。

妥当なところに落ち着いたと見るのが正しい見方です。

トップダウンによって何でも物事が決まるわけではない自民党の良さが出たのではないでしょうか。

ただし、大阪市廃止特別区設置の大阪市民による住民投票が行われる以上、中核市・八尾市が特別区・八尾区へと格落ちする可能性は残っています。

引き続き注視する必要があります。