八尾市議会議員 松田のりゆき OFFICIAL SITE

「次世代への責任 八尾を 大阪を 日本を守る!」

MATSUDA NORIYUKI

【近鉄八尾駅ご挨拶・市政報告】

令和4年12月12日(月) 近鉄八尾駅にて朝のご挨拶と市政報告からスタートしました。

自民党八尾支部府政対策委員 「梅田ただし」さんも一緒に活動しました。

「梅田だだし」さんは、八尾高・大阪外大卒の元エリートサラリーマンで三菱商事や住友商事での勤務経験をお持ちです。

様々な国でビジネスマンとして国家的プロジェクトにも関わってこられたとのことです。

インバウンド一辺倒では大阪の経済を再興させることが難しい今、ものづくり・技術を活かした商都大阪の復活を梅田さんに担ってもらいたいものです。

自民党の同志として立ち上がった梅田さんを私は全面的に応援して参ります!!

【日々思うこと】

「議員ってなんもしてへんのやろ?」

ある会合の場である方から言われた言葉です。

市民の方からはそう見えてるのかと落胆しましたが、私は「いやいやしっかり議会でやってますよ」と言いました。

一昔前の市議会議員は「ヨキニハカラエ」で済んでたかもしれませんし、本会議、委員会の質問を全て市役所の人に書いてもらってたかもしれません。

現在は違います。

インターネットで情報を収集できる時代、自分で選んで自分で考えて作ることが当然です。

むしろこの時代で市役所の人に質問を書いてもらってそれを述べるだけの市議会議員であれば何のためにやってるのか分かりません。

行政は実行する所、議会は話し合い・議論する所。

言葉が生業であるのが政治家。

その端くれとして議会では自分で考えた言葉を使い質問し続けます。

一回質問した程度で何もかも思い通りにいくほど世の中は簡単にはできておりませんが、粘り強く言葉で訴えていかなければなりません。

「堅い板に力をこめて、ゆっくりと穴をあけていくように」

【自民党八尾支部府政対策委員】

令和4年12月6日(火)JR八尾駅北口にて仲間と一緒に朝のご挨拶をしました。

その仲間は自民党八尾支部府政対策委員の

「梅田だだし」さん。

八尾高・大阪外大卒の元エリートサラリーマンで三菱商事や住友商事での勤務経験をお持ちです。

ロシアレニングラード大学院で1年間研修生として学び、ドイツのボンでも駐在員として厳しいグローバルビジネスの第一線で戦ってこられました。

これまでの地方政治において、他でこのような貴重な経験・経歴を持っている方を私は存じ上げません。

我々自民党の同志として立ち上がった梅田さんを私は全面的に応援して参ります!

【八尾市議会12月定例会個人質問】

令和4年11月29日(火)八尾市議会にて個人質問に臨みました。

質問した事項は以下の通りです。

・ヤングケアラー(18歳未満で家族の状況により家事や介護をするため、勉強やクラブ活動を行う時間が確保できない者)への対応

法律上もまだ定義されていないヤングケアラー対策について本市の見解を求めました。令和5年4月から国でスタートするこども家庭庁においてもヤングケアラーへの支援の必要性は謳われています。国の支援の形を待ってから動き出すのではなく、まずは本市の状況を的確に把握して、その支援体制を率先して行う必要があります。質問を通じて、所管であるこども若者部ではなく、教育委員会から小中学生への各種アンケートにおいてヤングケアラーに該当するかどうかの項目を追加する旨の前向きな答弁をもらえたことは幸いです。

・学校給食の状況

令和5年9月に開始される本市の中学校給食については順調に業務が進められていることを確認。物価高騰により食材の質の低下が無いように要望し、そのスキームにおいては仕様書や点検により食の安全性を確保できるものと理解しました。

・改正健康増進法

法改正による本市での受動喫煙減少を確認。吸う人も吸わない人もともに居心地のより社会を構築するため、喫煙所の設置を要望し、担当部長より前向きな答弁をいただきました。喫煙を通じて社会の息苦しさや閉塞感、あそびの無さを併せて訴えることができました。

市議会議員の議場での言葉は極めて重要です。

我々に何ができるのか。

市議会の質つまりは市議会議員個々の質を上げることが市民サービスの向上につながるものであると感じます。

個人質問ができる定例会も残すところ来年3月のみ。

精進して参ります。